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社会人失格?!プーから司法書士開業までの軌跡!

社会人失格の烙印を押され、心を折られた男。
そんな軟な男が司法書士として独立開業しようなどと大それたことを考えてしまった?!
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模擬裁判準備2!!
昨日今日と模擬裁判2回目「建物明渡請求訴訟」の準備です。

再び班の変更がありました。
また隊長と同じ班です...
と、とてもご縁があるなと思いました、はい...

今回の事件、簡単に言うと、賃借人は契約当時から賃貸人の転貸借の承諾があったと思って、転貸借したのに、賃貸人としては承諾した覚えはなく、無断転貸借だからすぐに明け渡せというものです。

見事に原告被告の言い分が違うので、もうどちらかが嘘ついてるとしか思えませんが、僕らは原告代理人役なんで原告を信じた形で準備します。

僕らの班は賃借人(転貸人)への反対尋問を担当するのですが、スタンスとしては、

「賃借人は完全なる嘘つき野郎なんだ。
普通の人が数年前の契約時に口頭で言った事を覚えているものか?そもそも転貸借の承諾なんていう重要な事項を口頭だけでやり取りするのか?もっと言えば、初めて店子になるような人間にいきなり将来の転貸借の承諾なんかするのか?」

こんな感じで賃借人のキャラを作り、反対尋問の作成を行いました。


準備書面は相手方(被告)としてはやはり、転貸借の承諾があった事、仮になかったとしても背信行為と認めるに足りない特段の事情があるため、転貸借は有効というふうに主張してきました。

今回は前回の「金銭訴訟」と違い、二段の推定という最強の材料がないので、互いの証言がいかに信憑性があるか、そして相手方の証言がいかにいい加減かを裁判官に心証形成させることが重要になると思います。
でも正直な感想として、被告の言い分を読んでいると、転貸借しても背信行為と認めるに足りない特段の事情がありそうだなあという感じです。

はてさてどうなることやら...
| 研修 | 02:40 | comments(2) | trackbacks(0) |
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青木さんは原告側代理人なのですね。僕は今回裁判官役なのですが、班は被告側代理人です。
青木さんの仰るとおり、信頼関係不破壊の特段の事由ありと思うのですが、私の班では賃貸人の承諾と信頼関係不破壊を同じ程度のウェイトで攻める予定です。
研修も残り少なくなりました頑張りましょうね。
| shiro yasujima | 2006/03/03 1:41 AM |

shiro yasujimaさんへ

裁判官役ですか。あの席はなかなか緊張します。でもすごく良い経験にはなります。

被告代理人側の班なんですね。

僕ら原告代理人としては被告側の賃貸人の承諾については、あの言い分をもって転貸の承諾ありとするのは被告の飛躍した解釈だとし、さらには4年前のやり取りを克明に記憶しているというのはおかしいと攻め、そして初対面の賃借人に対して賃貸人が口頭で包括的な転貸の承諾を与えるなどということが実際有り得るのかとまくし立てます。

この尋問は同じ班の開業されてる先生が考案されたのですが、僕としては納得のいくものだなあと思ってます。

背信行為と認めるに足りない特段の事情を崩すのはなかなか難しいです。もう少し煮詰めてみないと。
| 補助者青木 | 2006/03/03 3:20 AM |










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