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社会人失格?!プーから司法書士開業までの軌跡!

社会人失格の烙印を押され、心を折られた男。
そんな軟な男が司法書士として独立開業しようなどと大それたことを考えてしまった?!
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第1回模擬裁判開廷!!
今日はこの特別研修最大の山場、「模擬裁判」の第1回目でした。

お題は「金銭訴訟」

事件の概要については「模擬裁判準備開始!!」を読んでいただけると幸いです。

この1週間、17、18の2つのグループが原告、被告に別れてそれぞれ準備をしてきました。
各グループからそれぞれ代理人役以外に裁判官役、証人役を決めなければならなかったのですが、よりによって僕が裁判官役に当たるとは!!!(T-T)

というわけで裁判官役として見た今回の模擬裁判の感想を綴っていこうと思います。

ちなみに裁判官役は3人で18グループからは僕と隊長、17グループからもう一人選ばれました。


スケジュールとしては
‖1回口頭弁論期日

⊂攷与厂筺幣攷有 ⊂攷有◆

証人尋問(被告本人)

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弁護士による講評


さあ開廷!っていきなり大混乱に陥りました。

原告側が請求原因の追加的変更をしてきたんです。
ただでさえ、訴状の請求原因を変更してるのに、またかい!?と思ったのは、おそらく僕だけではないと思います。

口頭弁論期日については弁護士先生が裁判官役をされながら争点整理をするという感じだったのですが、いきなり乱れてしまいました。

当初準備書面として出してきていた請求に、「息子(被告)は父親を代行して本件連帯保証契約を行った(=使者だった)」という請求を追加してきました。しかも主たる請求として!

いきなりの不意打ちであり、口頭弁論を担当した方から書面準備を要求。
それに対しても「簡裁での審理のため口頭で」などと言うから、あっぱれです。
さすがに弁護士先生から、「書面は時間的に難しいからホワイトボードに説明を書いて」という指示が出ました。

説明が書き終わったところで証人尋問開始です。

最初の証人は原告たる保証会社の社員。

本件では連帯保証人となる父親に原告自身が意思確認をしていないというケースなんですが、果たしてそれが通常業務といえるのか、原告被告両代理人からそれぞれ主尋問、反対尋問が行われました。

あくまで、今回のケースは通常業務であり、こちら(原告)には非がないと、証人。

裁判官役の僕としては、「信用業務に携わる者が、連帯保証人の意思を確認しないのは、たとえそれが業界のルールでも、プロとしての責務を果たしていない」という心証を形成。

次の証人、サボテン用温室の販売店店員。

息子(被告)は父親から代理権を与えられていたのか否かということについて、同様に尋問。

やはり原告側の証人なんで「代理権があった、もしくは使者として動いていたと思っていた」という姿勢は崩しません。

僕の心証としては、「契約直前に一緒に来ただけで、連帯保証の意思があった。その意思を息子が具現化したとも、ちょっとした親子の会話のみで代理権が付与されていたとも考えにくいなあ」て感じでした。

最後の被告本人の尋問。

これは裁判官という中立の立場にいましたが、原告側の反対尋問の惨さ(笑)に同情してしまいました。

原告側としては息子(被告)が、いかにいい加減で嘘つきな人間かを裁判官に心証形成してもらいたかったらしく、それはそれは細かい質問を繰り返す、繰り返す!

でも確かに「温室は父親の利益にもなってるし、ローン契約も息子が払うと言ってる以上、父親に連帯保証人になってくれるよう一言相談があってもよかったかな。いきなり盗むってのはあるかな?」という心証は形成されました。


そんなんで証人尋問が終わった段階で裁判官3人の合議を行いました。
(隊長は不当利得がナントカと言っていたのですが、訴訟物にはなかったので、申し訳ないとは思いつつ、黙殺してしまいました。ゴメンなさい!)

さて判決は!?

「しかるべく」です!

※弁護士先生の講評なんですが、僕、情けない事に完全に力尽きていました...
| 研修 | 20:41 | comments(3) | trackbacks(0) |
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| - | 20:41 | - | - |
こんばんは。模擬裁判お疲れ様でした。私のほうは今日は明渡でした。代理人の一人であったにも拘らずヘトヘトになりましたので、尋問を受ける役、裁判官役の方はさぞや大変だろうと思います。

原告側は、前回の変更はまずかったと思って使者の構成を追加したのですか?





| よっしー | 2006/02/25 10:21 PM |

よっしーさんへ

そちらもお疲れ様でした。なかなか裁判官役はきつかったです。合議も揉めたし...

さて、追加的変更についてなんですが、まず僕らが被告準備書面として、平成13年のオーガスタクレジットとの契約は息子(被告)が父親のすべき手続きを代行したと主張したんです。

僕らとしては、最初の原告側準備書面に主張されていた表見代理の基本代理権を崩すために、前回は代行=使者だった、よってこれは基本代理権にはあたらず、表見代理は成立しない。と構成しようと。

これを受けて原告側は、実は今回も代理ではなく、使者だったんだと主張してきたんですね。
でも代理権成立についても予備的に主張してきましたけど。

かなりビックリしたね。
| 補助者青木 | 2006/02/25 11:13 PM |

裁判官お疲れ様でした。(^O^)次回金銭なので参考にさせてもらおうかと…
うちは原告代理人ですが、まさに青木さんの相手の班と同じです。まず連帯保証契約が二段の推定により当事者の意思にもとづいて作成されたことを主張し(つまり署名代行)、次に代理権成立(これメイン)としてます。最後予備的に表見代理です(意思確認してないから過失でいけそうにないと判断)。
裁判官として二段の推定をくつがえす心証はどのあたりから得られたのでしょうか?印鑑盗用ありとのこと?
| TKNao | 2006/02/28 7:03 PM |










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