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社会人失格?!プーから司法書士開業までの軌跡!

社会人失格の烙印を押され、心を折られた男。
そんな軟な男が司法書士として独立開業しようなどと大それたことを考えてしまった?!
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「企業支援業務」が出来る司法書士に!!
関東ブロック研修3日目の今日は一日中、会社法関係の講義でした。

最後の講義、河合保弘先生の「企業経営と司法書士」が大変面白かったです。

今のところ将来企業法務をやりたいなあと考えている僕にとっては何時間でも聞いていたい講義でした。


内容としては法律、会社法の話しなどほとんど出てきません。

中小企業の経営とは何か?その日々の経営に司法書士という専門職としてどう関わっていけるか?
そんな話しがほとんどでした。

5月より施行される会社法により、既存の会社はその規模に合わせて無限のパターンを選択できるようになる、しかし、経営者自身はどのパターンを選択していいかわからない。

そこで中小企業に最も身近な司法書士がどれだけ良質な法律情報、経営情報を提供していけるかが問われると、つまり、今回施行される会社法は法律ではなく、経営学なんだとおっしゃってました。

また「法務」にも種類があると。

ー蠡核〔魁雰措阿鮴阿┐襪燭瓩遼〔魁

∈枷祝〔魁癖響茲鮟萢するための法務)

M祝彬〔魁粉覿箸鮗蕕襪燭瓩遼〔魁

だ鑪法務(企業を発展させるための法務)

やはりここでもといどれだけ重要かを説いていました。

もい發笋呂蠏弍蝶悗箸靴橡[Г鬚箸蕕┐襪海箸念戮憩世襪發鵑覆世覆抜兇犬泙靴拭


これからは単なる手続法務に終始するのではなく、「その企業の未来を想定して、そこから現在を見る」ことで出来る予防法務を提供できるようになる必要がある、そのような「企業支援業務」が出来るようになって欲しいと。

司法書士も単に商業登記が迅速に出来るだけでなく、こんなにも中小企業のための内部法務に携わっていけるんだなあと結構ゾクゾクしてしまいました。

まだまだ思いだけが先行していて知識、経験がついてきていませんが、きっかけを逃さないようアンテナはいつも立てておこうと思います。


これからの司法書士は単なる手続きにとどまらず、会社経営者の良き軍師(?)的役割を担っていけるんだと思った方はクリックをお願いします!

| 会社 | 19:13 | comments(0) | trackbacks(1) |
会社の設立がしやすくなった!!
さて、ゆっくり休んだのできちんとした記事をいっちょ。


新会社法の施行が近づいていますね。
この法の施行によって現在の日本の経済情勢にマッチしたものになるようです。

会社設立についていえば、まず資金面のハードルがあります。
株式会社でいえば1000万円、有限会社でいえば300万円の資本金を用意する必要があります。

(最低資本金規制特例で設立時には1円でもOKですが、5年内に最低資本金まで増資しなければならず、できなければ解散しなければなりません。
このことは定款にも記載しなければなりません)

新会社法下ではこの最低資本金制度が撤廃されます
これはこれから起業しようと思っている方にとっては、かなり負担が減ると思います。

特例で1円でも設立できるとはいっても、5年という短い期間で最低資本金まで増資しなければ解散という心理的な圧迫があることに変わりはないと思います。

また払込金の問題も解決できるようです。

現行法では、設立をするには銀行または信託会社の払込金保管証明書を出してもらう必要があります。(設立登記の際の添付書類にもなってますね)

この払込金保管証明書がなかなか出してもらえない・・・

金融機関サイドとしても、ペーパーカンパニーの出現には慎重になっていること、払込金保管証明書を出すことでその金額について責任を負うことになるため、なかなか交付してくれないんですね。

新会社法施行後は、発起設立の場合は、発起人がすべての株式を引き受けるため損害は発起人のみに帰属するので、払込金保管証明書ではなく残高証明書でもOKになります
これによって設立登記が終わるまで、資本金を銀行に押さえられるということがなくなり、設立の際の様々な部分に資金を使えるようになります。

某法務局の登記官の話だと、設立時の資本金が「0円」でも手続的には登記できるようです。
出資の際には「〜百万円」あったがその後の各種手続きで資金が減り、設立登記時には「0円」でも、その記載のある残高証明書を添付して行った申請は受理するとのことです。
ただし、対外的な信用の問題としては、なかなか厳しいですよね。
資本金「0円」の会社、あなたが取引先なら信用しますか?


募集設立の場合には、発起人以外の引受人が登場することになるので、この人たちの利害を損ねるわけにはいかんということで、旧法どおり、払込金保管証明書が必要です。

こんなで、なかなか設立がしやすくなるみたいですね。
でもこうも簡単に設立できてしまうと、やはり債権者保護、ペーパーカンパニーの乱立が気になるところです。

立法者としては法人格濫用の法理、取締役の第三者に対する責任等でカバーしようとしているみたいですが、どうなることやら・・・

ちょこっと起業ってものに興味が沸いてきた方はクッリクをお願いします!
| 会社 | 16:09 | comments(4) | trackbacks(0) |